増田屋で落語「柳屋わさび」寄席

落語家の柳屋わさびさん、その独特な声と言い回しが人気で、この度、寄席を神宮前増田屋で行うコトができるようになりました。
江戸前の蕎麦の話しがありますよね。
それが大好きなんですよ~
蕎麦屋で落語
蕎麦と落語、とてもイイ相性だと思います。
ただ、今回は、落語をしっかりと楽しんで頂きたいというコトもあり、そば打ちはせずに、お客様にはたっぷりと笑って頂いてから、お料理をお出しして、大いに呑んで頂こうと飲み放題プランをご提供させて頂きました。
いつか、そば打ちを落語とコラボレーションしてみたいキモチはあります。
楽常でも利用率が高い、老人ホームや、デイサービスなどの施設などでも、きっと落語は大好評だと思います。
お客さんは、30人ぐらいでしょうか。
テントンシャントン♪ と登場して頂くと、やはり、盛り上がります。
さすがにプロですね。
間が違います。
しっかりと笑わせて、聞かせて、集中させて、どっと持って行く。
すばらしいテンポです。
皆さん、わさびさんのテンポの良い噺に、お腹を抱えて笑っているのを見ていると、こりゃお腹も減るだろうというコトで、ちょっと調理に抜けたりと、やはり、わたし自身は集中はできませんでしたが・・・今度はお客さんとして聞きたい!などと思ったり。
わさびさんを交え宴会スタート
だいたい2時間ぐらいの寄席が終わり、わさびさんもご一緒に宴会に加わって頂きました。
お蕎麦は、宴会時などは、増田屋では板盛りで出させて頂いております。
みんなでつついて、それぞれお好きな汁につけて食べる。
これが楽しいんですよね。
神宮前増田屋の閉店も間近なこのタイミングではありましたが、本当に充実したイベントを無事終わらせるコトができました。
柳屋わさびさん、そして、マネージメントして頂きましたスタッフの方、そして、そしてお客様。
神宮前増田屋にお越し頂き、ありがとうございました。