企業さま忘年会会場にSOBAケータリング出店

今回二回目のご依頼となりました、千葉県柏市に新社屋をかまえる「三協フロンテア」社さまの案件ですが、前回は、この新社屋の完成発表会ということで参加させて頂きましたSOBAケータリングですが、今回は社員さまの忘年会での参加です。
さすがの急成長企業さまということで、社員さま総勢200名を超える大忘年会となりました。
その会場の素晴らしさもさることながら、社員自前での模擬店のクオリティの高さは圧巻です。
若い社員さまが多くおられる企業さまで、感じるパワーは他の日本企業さまと一線を画するモノがあります。
仮設住宅などを手がける企業さまということもあり、こちらの新社屋もそのフォーマットで出来上がっており、特に音響を考慮に入れた創りは、建築をかじった著者にも一目瞭然で完成度の高さを感じさせます。

敷地内は、いまだ工事未完という感じではありますが、そのスケールは想像できません。
柏レイソルのサポートや競争馬の所有など、やりての会長さまのトップリーディングぶりが映える、そんな企業さまです。
そんな若手パワーとありあまるモチベーションが詰まった企業さまにご依頼を受け、楽常としてもひじょうに嬉しい限りです。
前回には無かった天ぷらオプションを付けさせて頂き、召し上がるパーティが始まるタイミングを考え、揚げ始めます。
天ぷらを現場で揚げるというのは、かなりノウハウが必要であり、楽常の持ち味でもある普段蕎麦屋さんで精進するサポートスタッフを抱えているということもあり、この辺りの侘び寂びを熟知しております。
天ぷら屋さんの天ぷらと違い、蕎麦屋さんの天ぷらは圧倒的にころものボリューム感があり、まさに納会などのお酒にぴったりの食べごたえがある仕上がりになります。
また、お店で揚げる天ぷらと格段に違う点、それは、油が新しいということ。
つまり、不特定多数のお客さんが来られるお店の厨房とは違い、すべてその時、その場の提供のために動きますので、見てのとおり新しい油、黄金の色をしております。
その場で食べる分だけその場で揚げる。
だから楽常の天ぷらはお店の天ぷらとぜんぜん違うねー と絶賛をいただきます。
黄金つながりで、本格お出汁がございます。

これ決してビールのピッチャーではありません。
枕崎産鰹節から取った二番出汁であります。
かえしと呼ばれる蕎麦屋の真髄でもあるしょうゆベースの調味料と丁寧にとった一番出汁、そして今回温かいお蕎麦を提供する上で大切な二番出汁を調合し、絶妙な旨味たっぷりの本格だしつゆでお召し上がり頂きます。
これが、水で一切薄めたりしない、楽常の出汁の旨味のこだわりであります。
こうしてたくさんの社員さまに楽常のお蕎麦をご堪能頂きました。
蕎麦屋のあの出汁しょうゆの香りが漂う会場。
そんな忘年会や新年会、歓送迎会、送別会、各種宴会などのスペースに楽常はSOBAケータリング致します。
そば打ち体験だけじゃない楽常のSOBAケータリング、もし、ご興味のある担当者さま、楽常は年末年始も休みなしで受付承っております。
お気軽にご一報頂ければ幸いでございます。
最後に、今回ご依頼頂きました、三協フロンテア社さまに深く感謝申し上げます。
