新社屋完成披露パーティーにてSOBAケータリング+天ぷらケータリング

これまでも商談案件にてケータリングをご依頼を頂いておりました楽器メーカーKORG社さまのりピーと案件です。
今回は高井戸スタジオのすぐ隣の立地に新社屋ビルが完成。

その完成披露パーティーにお客様がお集まりのことで楽常のケータリングをご活用頂く運びとなりました。
本当に嬉しいことです。
蕎麦というと、お寿司や中華、フレンチなどと比較すると、どこかサブイメージが拭えないカテゴリーではありますが、毎回お喜び頂いているというお声を頂けると蕎麦屋冥利に尽きるというものです。
ただ、他の食業種と比べてみても蕎麦は、他のカラフルなお料理より華やかさに欠ける上に、オペレーションがカンタンではありません。
作り置きがまったくできないからです。
まさにその場で作ったモノを即、提供するしかない。
それしか出来ないのがお蕎麦なのです。
事前にちゃんとしたキッチンでフィンガーフードを作って来てセンスよく会場で並べているケータリングタイプがありますが、あれって、華やかではあるでしょうが基本的にシュンと寂しく冷めた料理、「仕出し弁当」と同様なんですよね。

圧倒的に道具の数が多く、搬入搬出が大掛かりで、かつ、水やお湯、光熱を大量に使う、ケータリング提供側として考えた場合、やる人はまず居ないでしょう。
でも、だからこそ、そこには、前述の並べるだけケータリングや仕出し、出前では得られない、本格お出汁を効かせた打ちたてのお蕎麦の美味しさ奥深さを求めてくれるお客様いらっしゃる。
クライアント様がいらっしゃるわけで、そうしたお声のひとつひとつにお応えして行きたいというのが、楽常のケータリングのモットーです。

前置きが長くなりましたが、今回も広いスペースをご用意頂きしっかりとケータリングブースを制作させて頂きました。
胡蝶蘭など、様々な顧客さまからのお祝いが並ぶなか、本日は普段の商談とは違う雰囲気の中、和気あいあいな感じなお祝いムードたっぷりな中でのケータリングです。
その中でも、著者も昔っからファンであった八神純子さん、ゴダイゴのタケカワユキヒデさん、ミッキー吉野さんらのお顔も拝見することができて、流石KORG社さん!という驚きも目白押しでした。

4階ではバンドの生演奏や、タップダンス、餅つきなどの愉しいイベントが進行しているもようで、我々楽常は2階の受付スペースでのご提供となりました。
こちらはテーブル・イスなどがセッティングされており、少々落ち着いた感じでお食事ができる雰囲気になっています。

KORGスタッフの方々も、いつもながら顧客対応が素晴らしく、社長自ら顧客さまに会場の説明をしているのを見ると、社員さま全体の統一がなされている顧客満足度に繋がっている社風が見て取れます。
頭が下がるとともに、当社でもしっかり取り入れていくべきポイントかと考えさせられます。
そして、今回は音楽関係のお客様が多くいらっしゃるということもあり、音符やギターを型どったそばかっけもトッピングさせて頂きました。

なに難しいモノではなく、そば打ちしている過程で生地を金型でくり抜いて茹でてお蕎麦の上に置かせて頂くわけです。
しかしながら、お客様もノリが良く、こうした一手間にひじょうに良く反応して頂いて、お喜びの声を聞かせて頂きましたのは、嬉しいことです。

そば打ちシーンが無くても、ケータリングの場では、やはりいつもとちょっと違う特別感というモノが必要になります。
楽常では、いかにお客様をお料理で驚かせることができるか?お喜び頂けるか?を美味しさと共に今後も追及して行きたいと思っております。
こうしたご依頼なども、お気軽にご相談頂ければと思っております。

楽常のSOBAケータリングと天ぷらケータリング、貴方のイベント、パーティー、お集まりにご用命頂ければ、空間の和の演出とともに美味しさと満足をデリバリーさせて頂きます。
こうしたイベントを成功させてみたい!という企業担当者さま、ぜひとも楽常フロントまでご相談ご一報お待ちしております。
