マーケティング企業さまの忘年会はSOBAケータリングとパフォーマンスで締めくくり!

そば打ちパフォーマンスとケータリングの相性
忘年会シーズンですが、楽常のメインフードは蕎麦ということもあり、年越しそば需要があり、とても忙しい日々を送っています。
忘年会、やっとこさ動いて来ましたが、大企業さまになればなるほど鈍い滑り出しという印象は否ませんね。
コンプライアンスの問題でしょうね。
とは言え、今回この若い社員さんたちがの多い、マーケティング企業さまは総勢300名のご依頼を頂きましての年越しそばケータリングを、納会として開催の運びとなりました。

出張DJも来ており、社内はさながらクラブです。
そもそも、行きゆく社員さんたちが、おしゃれでカッコイイんですよねー
自由な社風で、それぞれの個性を活かしつつ、しっかりと仕事をこなすイメージが伝わった企業さまでした。
わたしにも息子がおりますが、こんな会社に勤めて貰いたい!と正直思ってしまいました。
そんなおしゃれな社内に突如現れる和の装飾。
やはり社員さんたちに見つかると、きゃー!蕎麦屋~~~!っと、かなりの反響です。

その驚くお顔が見たくて装飾を施しているようなもんなんで、やっぱりイベント屋として鼻が高い瞬間です。
そして、年越し蕎麦とともに、今回は大海老天を付けさせて頂いております。

蕎麦屋の天ぷらは、花が咲いているんです。
そこが天ぷら屋とは決定的に違う天?です。
つまり、この衣に花を咲かさせることにより、この衣が汁を吸い、ほろほろになり蕎麦との相性が抜群なんですねー
さらに、蕎麦汁に一晩漬けた味玉はサービスさせて頂きました。
これも人気商品でして、速攻で無くなります。

そして、今回は特別講師として、バイオリニストでもある「YUSA」さんに来て頂き、そば打ちパフォーマンスも提供させて頂きました。
プロのそば打ちを見ながら蕎麦をたぐる、この贅沢。
1年がんばって来たご褒美とも言えますよね。
おかわり一度だけじゃなく、2回も3回もしてくれる蕎麦好き社員さんもおられ、感無量でした。
若い人にも蕎麦が受け入れて頂けたというキモチも嬉しいですが、「おいしかったです!」というお言葉が何より励みになりました。
ほんとーにイイ社風だと思いました。


そうこうしているうちに、蕎麦も海老天も数少なくなって来てしまいました。
今回講師が打った蕎麦は、お土産として社員さんたちに持って帰って頂くこととしました。
冷蔵庫で明日の夜ぐらいまではもちますので、夕飯にでもして頂くとイイかも知れませんね。
いかがでしたでしょうか?納会での蕎麦ケータリング。
納会シーズンの年越しそばケータリングは、いつもよりサービスを簡素化し、少しお安くご提供しております。
企業さまで納会イベントを任された幹事さま、ぜひ、一度、ご相談を頂ければと存じます。
楽常の年越しそばケータリング、きっと思い出に残る最高の演出をさせて頂きます。