クライアントさま自家製ユニットブースでSOBAケータリング

今回のケータリング案件は、これまでも数回のケータリングをご依頼頂いております三協フロンテア社さまからのリピートご依頼です。
いつも担当者さまからご感謝のお言葉を頂け、また、社員さんへのご提供時に生の声をお聞きすることができる、楽常にとっても貴重なフィードバックの場でもあります。
三協フロンテア社さまは、いつも社員さん向けのイベントを実行委員担当のそつがない仕切りにより滞りなく終えているのには頭が下がります。
年にいっぺん、この時期に全国支社から集まる350人の社員さまは、新入社員さんも含めての大会議となるようです。
そうしたイベントにご依頼を頂いた楽常にとっても、今回はよりスムーズにお出しできるよう、普段蕎麦屋でならすサポートも参加して臨みます。

ご提供は温かいお蕎麦と冷たいお蕎麦の選択方式となりますが、4月も後半だというのに10度弱。
吹きさらしの立地ということもあり、社員さんも「さみーさみー」との声。
結果、99.9%が温かいお蕎麦のオーダーでありました。
そして圧巻は、このユニットブース、まさに三協フロンテア社製の自家製品。
密閉率も高く、窓の立て付けや引違いの吐き出しの開閉もひじょうにスムーズで、こうした外部ブースでのケータリングの経験は豊富にある楽常ではありますが、ユニットの出来はやはりピカイチでした。
こんなしっかりとしたブースでご提供できるのは感無量であります。

寒さも相まって、外ではお蕎麦の器を両手で抱えて温まりながらすする姿も多く見受けられました。
他にも、寿司屋さん、焼き肉、ケバブ、餃子など7業種がロビー前に一同に集まり、会議会議の合間の休憩時にお好きなフードをお楽しみ頂けるという流れです。
蕎麦屋サイドとして、流れと提供数が読めないと、なかなか茹で上げにしておけないという事情があり、提供が難しい部類に属するのですが、そこは経験値で乗り切ります。

途中、雨もちらほら、風が強くなったりと、天候も心配なところはありましたが、なんとか持ちまして、最後の休憩時間までご提供を終え、終了となりました。
なかには6杯目ですよー という社員さんもおられ、おかわりをして頂ける嬉しさと、画像にはありませんが、蕎麦いなりの好評がさらなる糧となりました。
次はもっとスムーズに、もっとスピーディーに、もっと皆さんが驚く旨さに!
というのもモットーとして、蕎麦のご提供、SOBAケータリングを行っておりますので、企業さまでご興味があれば、お気軽にご相談頂ければと思っております。