ワーナーミュージック社さまの大晦日年越しそばケータリングを実施!

業界さんの年越しそば事情
大晦日は紅白でも見て、蕎麦をすすり、のんびりと正月を迎える。
そんなこと、このお仕事に就いてから、一度もありません。。。
蕎麦ケータリングの稼ぎ時は、一日に3案件入ることもあります。
そして、今年の大晦日のシメは、その紅白に出演されたチームさまからのご依頼にて、所属レコード会社さまにて蕎麦ケータリングさせて頂きました。

六本木に社屋がある、ワーナーミュージック社にて、この日、紅白を終えて帰社されるアーティストチームさまに年越し蕎麦をご依頼されました。
ちょっとスタートとしては押せ押せになってしまったのですが、スタッフの方々もとてもお腹も減っているかと予想され、今回はオプションのうな丼のミニバージョン、うなカップライスをお付けさせて頂きまいた。
うなぎはもちろん国産です。
キッチンにてしっかり炙ったうなぎを細切れにし、濃厚たれと錦糸卵を和えた絶品めしです。


蕎麦のご用意もできて、簡易的に作ったブースにてお待ちすること1時間ほどで、演者さまとスタッフさまが帰還されました。
その瞬間、ブースを見て、かんどー!蕎麦屋じゃん!
と歓喜のお声を頂きました。

ここまでお喜びになるのは、理由があって、どうも去年の紅白帰りには、年越しそばはコンビニ弁当的な固まった冷たいお蕎麦で済ませていたようで・・・
華やかな業界の裏で、不憫な・・・とちょっと思ってしまいました。
そこで、今回はスタッフが温かいおいしいお蕎麦を食べて頂きたい!とご依頼につながったというわけですね。
年越しそばは楽常のスタッフも最小構成で回っているもんで、なかなか皆さんが食されている画像は撮れなかったのですが、美味しくお召しあがり頂いたようで、こちらとして感無量でした。

年越しそばのケータリングは、社屋にお伺いすることも、例えば、撮影ロケ場所にてテント立てて提供すすることも可能です。
寒い日のあたた~い蕎麦なんて、嬉しいサービスを差し入れということも多々承っております。
ぜひ、担当者さま、ご相談頂ければと存じます。
楽常フロントが、より良い提供の方法をご提示させて頂くことも可能です。
ケータリングに際して、丸投げでも結構です。
ぜひ、ご依頼頂ければ幸いでございます。
楽常の年越しそばケータリング、きっと思い出に残る最高の演出をさせて頂きます。
今回もありがとうございました。