クリエイター系企業さまの和ケータリングで蕎麦あり!海鮮舟盛りあり!大盛況の出張ケータリング

企業さま向けの和ケータリングを実施
楽常の和ケータリングは、体験型チームビルディングのそば打ち会とは違い、ストレートにワイワイガヤガヤと宴会スタイルで楽しめる社内イベントを演出できます。
その一役を買うために必要なアイテムが、ケータリング、しかもホットケータリングだと考えています。
その反対が、コールドケータリングと言うわけでは無いのでしょうが、つまり、業社がただラップに包んだお料理をテーブルの上に置いて帰り、冷たいままのお料理を食べる、昔ながらのケータリングスタイルですね。
温かいお料理が冷たくなったまま食べるのが、個人的にも好かないですし、なんか、それってそもそもカラダが元気にならないですよね。
はい、どーぞ! いただきます! おいしかったです! ありがとうございます! どーぞおかわり!
このやり取りが、ホットケータリングです。
ケータリングをするからには、専門店に食べに行くよりも美味しいモノを提供したいという理想が、楽常の和ケータリングにはあります。
そのためには、会場にスタッフを置き、かならず温かいモノは温かいまま、冷たいお料理は冷たいまま提供できる設備と工夫をしております。


楽常のメイン商材でもある、お蕎麦はもちろん現場で茹で〆して提供します。
さらに、最近の企業さま案件で人気なのは、鮮やかな海鮮をふんだんに入れ込んだ、海鮮ちらし、さらに、お頭付きの舟盛り活き造りです。
これはお召し上がる直前まで車載する業務用冷蔵庫で冷やしておき、寸前に取り出しネタをしっかり冷やした状態で提供します。
また、この冷蔵庫の設備も、ネタが乾燥しないように直冷式、または恒温恒湿冷蔵庫がベストとなります。
楽常では、特に気を付けなければならない海鮮生物を、この両者の冷蔵庫を使い分けて食材やお料理を適切な温度帯で保温、保湿しているので、ほんとーに美味しくお召し上がり頂けます。
これが夏場のケータリングにはなかなか難しいことで、まず、これが出来ないような設備を持たないケータリング業社、特に揚げ物メインでやってるようなところは、冷やすことに無頓着なので、安全性の問題からご依頼をお控え頂くほうが宜しいかと思います。

今回伺わせて頂いた企業さまは、クリエイター系の会社で、平均年齢は40代とのことでしたが、とてもおしゃれな着こなしの社員が多く、渋谷という立地で、社内にもこうした福利厚生をしっかり完備してあるスペースがありました。
今回、そこにブースを作らせて頂き、和を装飾させて頂きました。

集会が終わると、お腹をすかせた社員さんが、歓声をあげてお料理に手を伸ばしてくれました。
ご飯物は、この海鮮ちらしがやはり人気がありますね。

日本の食ならではの鮮やかな海鮮に目が覚めますね。
さらに、テーブルを飾る和のお料理を見てみましょう。

王道の肉じゃがです。
お袋の味・・・・というより、料亭のちょっと上品な甘さに仕上げています。
ほくほくじゃがいもにこだわった調理法で、もちろん和牛を使用。
砂糖はざらめを使い、古式しょうゆ、酒蔵の本みりんなども調味料にもこだわって作っています。

しょうが焼きは、試行錯誤のレシピで、これこれこの味よ~~~!って思えるしょうが焼きの味を追求しました。
豚は国産の厚みと柔らかさにこだわっており、和食にはなかなか使わないあの調味料を隠し味に入れています。
企業秘密です!w
玉ねぎはキライな人も多いので、あえて別々に仕上げました。
お肉だけ食べたい方もこれならイケる!

楽常の天ぷらは、もう説明はいりませんね。
大海老天と、今回はかき揚げをご用意させて頂きました。
蕎麦と天ぷらの相性は、やはり王道ですもんね。

そして、ヴィーガン系メニューでもある、楽常のてりいも。
要は大学芋です。
紅はるかを極限まで甘さを引き出す、こだわりの揚げ温度で仕上げています。
作ってすぐに、あえて急速冷凍し、油のヘタリを抑えつつ、お召し上がり時間に合わせ解凍しご提供します。
すると飴化した蜜が歯にくっつかないギリギリの粘度でお召し上がり頂けるんですよね~

さらに、唐揚げの南蛮漬けなんですが、甘酸っぱさに特性タルタルソースを和風を意識して作りました。
クセになる味わいで、もうタルタル単体で、十分メインになります。

そしてこれはおまけです。
つまみに、前回記事にしました、オリジナルの燻製をサービスさせて頂きました。
行き着くところ、燻製はチーズとうずらとナッツかなー と結論に達しました。
今回はお酒も入るので、濃いめの風味にしました。

あとはサラダとだし巻きもご提供させて頂きました。
いかがでしょう!和食のケータリングも、まんざら捨てたもんじゃないでしょ?
こうしてみると、茶色い惣菜って感じには見えますが、いちいち落ち着く味なんで、洋食のこねくり回したようなソース料理とは違い、最初っから最後まで飽きが来ないで食べれるんですよね。


会場に目を移すと、皆様、楽しそうですねー
なんかこの風景を見ていると、やっとコロナが終わった!という安堵感というか、少し感動すら覚えます。
社員の皆様も、こうした会は、2019年ぶりみたいなことをおっしゃっておりましたし、それぞれ思うところがあるかと思います。

また、今回はそば打ちパフォーマンスも行わせて頂きました。
バイオリニストとそば打ちの二刀流でもある、ゆさそばさんをパフォーマーとして、他のそば打ちパフォーマンスとはちょっと違う、楽常ならではの参加型パフォーマンスです。
誰か!やってみたい人~~!?
手を挙げて頂いた社員さんに、ちょっと体験して頂きました。

へぇ~ 参加型の体験をすることができるんだー!
と趣旨を理解した社員さんのお声もありました。
見るだけじゃなく、実際蕎麦に触れるパフォーマンスってのも、楽しいもんですよね。

明日からGW。
会社さまの決起集会明けのそば打ちエンターテイメント、和食ケータリング。
一言ではズバっと言うことはできませんが、これまで我慢してガマンしてやって来た社員さんのためにも、こうしたチームの士気をあげられる楽しい会の演出を、ぜひ楽常にお任せ頂ければと存じます。
いつもの職場に和の演出を施し、思い出に残る会を提供させて頂きます。
この場を借りまして、2019年から3年越しでお待ち頂きました、WOW社さまにお礼を申し上げたいと思います。
今後の繁栄を楽常スタッフどもども願っております。
ありがとうございました。
