東京Wankoそば

岩手の郷土料理『わんこそば』
東京でわんこそば体験をしたら、ゲームになった。

古くから岩手地方の伝統料理としてお椀に入れた少量のお蕎麦をつるっと食べ続けるわんこそば。
ひょいひょいとお替りをタイミング良く入れてくる給仕さんとのやり取りがおもしろい。
そんなわんこそばを東京で体験して貰ったら、それは「わんこそばゲーム」になりました。
楽常が郷土料理をリスペクトしてカスタマイジングしたゲームスタイルが、「東京Wankoゲーム」です。

東京Wankoそば体験とは

そば打ち体験と同時開催はNG!
和ケータリングとセットが条件!
2名でチームになります!
食べるのを途中交代するチーム戦!
3チーム以上の同時対戦が楽しい!
約5分で愉しむ(余興)ゲームです!
わんこそば完食!

東京Wankoそばゲームの概要

東京Wankoそばは、楽常の和ケータリングの楽しい余興として、チョイスして頂けるオプションです。
お食事とは別のベクトルの体験型ゲームで、イベントから選抜して参加者を募り、対戦します。
勝利者には景品などを用意することでイベントが大いに盛り上がる、そんな変化球としてご活用下さい。
参加された方も、ゲーム後はゆっくりと和のケータリングをお楽しみ頂ければと思います。

まずは電話で相談してみる(年中無休 9:00 ~ 21:00)

岩手の郷土料理 わんこそば とは

わんこそばは、岩手の(花巻、盛岡)に伝わる名産蕎麦である。熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、またお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというのが基本スタイル。 食べた!盛る。食べた!盛る。というやり取りを楽しむという、他の蕎麦自体の風味を味わうものとは一線を画する蕎麦食のパフォーマンス性も観光客から評判を呼んでいる。

  • 花巻での由来説
    およそ400年前の慶長時代、当時の南部家27代目当主、南部利直が江戸に向かう際に花巻城に立ち寄り食事を所望した。「殿様に対して市民と同じ丼で差し上げる事は失礼」との発想から、山海の幸と共に漆器のお椀に一口だけのそばを試しに恐る恐る出したところ、利直はこれを「うまい」と何度もお代わりをした。その後明治時代になり花巻市の蕎麦屋「大畠家」が市民にもわんこそばを振る舞う様になり「お殿様の召上がったわんこそば」は市民の人気になった。昭和初期には一般家庭でも「わんこそば」が楽しまれるようになった。戦後花巻市出身の斎藤市太郎氏が盛岡で始めた「斎藤そば屋」が名物料理を考案中、「大畠家」に訪れ器や給仕の方法や作り方などを教わり名物わんこそばとして商品化した。盛岡でもわんこそばが評判となり、屋号を「斎藤そば屋」から「わんこや」(現在廃業)と改名し、「わんこそば」を商標登録した。
  • 盛岡での由来説
    かつてこの地方には、祭事などの際に地主が大勢の村人や客人にそばを振舞うという風習があった。しかし、100人以上にもなる相手にそばを供する際、通常の作り方では釜が小さいために全ての人にそばが行き渡る前にのびてしまう。このため通常の分量のそばを小分けして振舞うことが行われるようになった

盛岡、花巻の名店などに関しても、それぞれ特徴があるのだが、基本的な定義をまとめてみた。

  • わんこ盛りお椀に盛るそば
  • 一人の客に対して一人のスタッフがつく
  • 温かいお汁にくぐらせた温かいお蕎麦である
  • お椀に蓋をするまで盛り続ける
  • どの店であっても、だいたい10杯前後が一般的なもり蕎麦一杯程度の量となる
  • 店により、定額制であったり、杯数制限のあったりと様々
  • パフォーマンス重視の店とじっくり味わえるタイプの店も存在する
  • 薬味などは自由に頂けるシステムが多い
  • 近年ではスタッフ不足から、セルフ方式の店もある

それぞれ提供する店によって特徴が違うものの、基本的には、盛る店員さんが掛け声を発し、心ゆくまでそばを食べて楽しむスタイルのパフォーマンスを重視しているのが特徴と言える、まれなご当地そばとなるだろう。

2名1チームだから、協力が必要!
スタート!食べて、着替えて、完食する!

東京Wankoそば

ゲームルールの詳細は打ち合わせでご説明致します。主催者の意向により、ゲームルールは柔軟に変更が可能です。

楽常の東京Wankoそばを徹底解説!

東京Wankoそば開催時は、会議テーブル2台を並べ、2チーム(4名)から開催可能!

Wankoそば-スタート

東京Wankoそばスタートです!「負けんでー!」「いくでー!」と掛け声が聞こえるぞー!

Wankoそば-給仕

パートナーの仲間にどんどんと蕎麦を追加され、「ちょっと待ってくれー!」飛び交う絶叫だー!

東京Wankoそばはチーム戦!今度は給仕と食べ手の交代です。ハッピの早着替えが笑えるぞー!

Wankoそば-女性陣

東京Wankoそば、いよいよ佳境です!女性陣のラストスパートが白熱しております!

ついに完食だー!やった!やったー!優勝!!!優勝者には景品が贈呈されたー!!

最後はみんな仲良く記念撮影だー!!

Wankoそば

料金体型を把握する

東京Wankoそば料金体型

※ 楽常が定めるゲームルールの場合の算出となり、ルール変更で材料代に変更がある場合は料金は変動します。

楽常の東京Wankoそばによくある質問

そば打ち体験との同時開催は残念ながらできません。打った自分蕎麦を味わって頂くことに重きを置いているというのが理由となります。

はい、そうです。必ず、楽常の和ケータリングを同時注文頂ければ。和ケータリングをご依頼して頂いたお客様に対してのサービス体験(余興)とお考え頂けますと宜しいかと思います。

和ケータリングのお料理を、火を使わないモノをお選び頂ければ、開催可能でございます。

現在、2名1チームで、9チーム(18名)の参加経験がございます。

2名で1チームを前提としているルールなので、それほど満腹にはならないと思います。とは言え、和ケータリングのお料理もございますので、胃袋の大きい方のご参加が望ましいと思います。

出張 東京Wankoそば体験(ゲーム) 料金表(税込)

  • 出張基本料 ¥55,000 + 駐車料金

    出張スタイルの場合、必ず加算される出張料金となります。運搬車両の駐車場代金が原価でプラスされます。

  • 東京Wankoそば開催基本料 ¥22,000

    器やそば盛り、その他備品持ち込み、セッティング料金となります。

  • 東京Wankoそば参加料 ¥1,100

    1名単価となります。主に蕎麦材料費となります。

  • 和ケータリング 要相談

    楽常の和ケータリングの発注が必須となります。

お支払い方法・・・請求書郵送の上銀行振込 / クレジットカード決済(VISAS・MASTER・AMEX・JCB他)/ PayPay決済 / お現金 他

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