アフターコロナですね。
今年に入って、いろいろとイベント関連のお問い合わせも多く頂いており、そば打ち会や寿司握りイベントなどもあるのですが、なかなかこのブログでご紹介できる案件が少ないのも事実です。
やはり、企業さんともなりますと、外的なご意見を気にされて・・・というご意見もあり、ブログアップにNGが入る時もあり、コロナならではの現象がありますね。
この辺りの事業を重々理解しておりますので、ご開催をご検討頂いている企業さま、大いに社内コミュニケーションとして活用されてみてはいかがでしょうか。
コロナで取れなかった人と人とのコミュケーションを、すばらしいフード体験と共に取り戻すのも宜しいかと思います。
さて、今回は、都内赤坂のIT企業さまの案件がございました。
今回は、そば打ち体験会です。
グローバル企業ということもあり、外国人ゲストが入国なさるということもあり、日本食文化の勉強会も兼ねて、そば打ちという伝統を体験して頂こうという企画です。
そもそも、楽常はこうした日本の伝統文化を広めようという活動を、企業さまに打ち出している、数少ない活動を行っています。
その活動のひとつとして、フード体験を開催しておりました。
例えば、代々木公園で開催される蕎麦文化イベントへの出展や、海外に出張しての蕎麦文化伝承イベントなど、現地のビストロオーナーなどとタイアップした企画なども行っておりました。
もちろん、そうした文化伝承を行う資料などもご用意しており、外国人向けのフードイベントとしては、一日の長がございます。
外資系企業さまにおいては、今後、入国規制もどんどん開放されてきますので、海外からお越しのゲストさまや、チームアクティビティとして、楽常のそば打ち体験、寿司握り体験、アジさばき体験、Wankoそば体験など、リクリエーションとしてのご活用をオススメしております。
また、レクリエーションの域を脱し、今回行ったような、楽常の講師が壇上にて、日本食文化について講釈を促すという勉強会として、開催することも可能です。
こちらは、楽常が今回サービスさせて頂きました、お赤飯おにぎりです。
外国人ゲストさまにおいて、ご飯やおにぎりも新鮮であるように、お赤飯という食文化も、おもしろいモノとなったようです。
日本人にとって当たり前のことが、外国人には新鮮なことも多々ございます。
そうした気付きを与えてくれるのも、外資系企業さまと一緒にお仕事をする愉しみでございます。
アイデアがございましたら、どんどん楽常のフロントにでも、お寄せ下さい。
一緒にあなたの会社のイベントを盛り上げるべく、作り上げて行きましょう。
ガスコンロが使えない社内環境も多い昨今ではございますが、楽常は、しっかりとオール電化でも対応できるよう、IH調理器具をご用意しております。
ゲストさまが丹精込めて打ったお蕎麦を、しっかりと茹で〆めして、美味しい蕎麦イベントへと成功させてみせますので、どうぞ、お気軽にご相談頂ければと存じます。
今回のイベント、和にこだわった装飾と絶賛頂きました。
また、納涼会や忘年会などのイベントの折には、ご利用頂ければ幸いでございます。
ありがとうございました。