暑いですねー
暑い時期は基本的にはケータリング業者にとってOFFシーズンになることが多いんですが、ここまで暑いとクーラーが良く効いている社内イベントになることも少なくありません。
一度、中に入ってしまえば、それほどムシ暑さを感じることもありませんので、快適です。
今回は、引っ越し蕎麦パーティーです。
引っ越し蕎麦なんですが、意外とポピュラーです。
楽常は寿司体験もあるので、引っ越し寿司と引っ越し蕎麦、どちらも体験イベントと合体させることができるのですが、やはり蕎麦は人気。
暑いですし、つるつるっとたぐれる蕎麦は、暑い時期も人気があります。
今回は海老天も100尾つけさせて頂きました。
そして、今回は講師が目の前でそば打ちを披露させて頂いております。
本来パフォーマンスで打った蕎麦を茹で、その場でお召し上がり頂く段取りだったのですが、急遽、切りだけでも参加して頂くのもイイんじゃないか!ということになりました。
楽しそうでしょ~
こうしたイレギュラーな展開は、楽常の持ち味でして、もちろん失敗こくこともあるのですが、それは置いといて・・・
「まさか自分で打った蕎麦が食べれるとは思わなかった!」
「やっぱ自分SOBAはうめぇ~~」
とお喜びのお言葉を頂けたのは、とっても嬉しいことでした。
中には、「おれの蕎麦の完成度ひくっ!さっきの蕎麦の旨さ実感!」と、提供した蕎麦と比較されて落ち込む方もおられましたが、そこは修行が足りないっちゅーことで。w
それは冗談ですが、そんなことも含め、楽しいイベントになったようで感謝申し上げます。
名付けて、「ちょっと体験」ってのはいかがでしょうか。
こうした蕎麦の提供イベントに、そば打ちパフォーマンスとセットにするのは大いにアリだと思います。
ただのケータリングとしての蕎麦の提供よりも、いわゆる、こうした「ショー」があることによって、現場が華やかになるということと、蕎麦が1.5倍美味しく感じられるんです。
それは、科学的に数値で証明されていて、舌と目(香りや雰囲気も込み)で愉しむイベントの満足度が、ただ料理が並んでる場合よりも圧倒的に高い満足度が得られるようです。
こうした社員さんの満足度が高いイベントの開催は、任された幹事さんの手助けとなることは明確です。
ぜひ、イベントの進行なども含め、楽常フロントにご相談頂ければと思っております。
また、今回のように、「ちょっと体験」もひじょうに評判が良いので、ぜひご検討頂ければと思います。