今回のご依頼は、東京23区を出て、都下での自社開催の社内イベントでの案件です。
コロナも明け、チームビルディングでのそば打ち会が増えて来ましたが、まだ、なかなかこのブログでご紹介できる許可が下りないというのが実状です。
そんな中でもご紹介できる企業まさも増えて来ましたので、画像で実績としてご紹介させて頂けるのは、楽常としても嬉しいことです。
今回のご依頼は、チームでのそば打ち会と和ケータリングを同時開催という案件です。
なかなかの人数ですよね。
今回はそば打ち台を14セット、ご用意させて頂きました。
それぞれ、2~3人なので、40名ぐらいの参加ですね。
同じ部署ということですが、こうした部署ごとのイベントが、こんなステキな社内スペースで開催できる社風が素晴らしいですよね。
さすが外資系という感じです。
楽常は、最大100名ほど参加のそば打ち会も経験があり、その都度、講師サポートの人数も調整しております。
今回は3人の講師で回しました。
今回は都内で音楽活動もしているK氏に来て頂き、とても円滑なサポートをして頂きました。
こうしたそば打ちに精通した若い講師さんがおられるのは、とても心強いことです。
そうしてそば打ちアクティビティで楽しんでいる間に、ケータリングの準備を整います。
一緒に今回のお料理を見てみましょう。
テーブルを和の演出で飾るところから楽常は重視しております。
ちょっとした小物も合わせて演出としてご用意させて頂いております。
そんな雰囲気も楽しんで頂きたいんですよねー
特に外国人ゲストがお喜び頂けるのが、この漆器です。
ケータリングには持ってこ来いでもあり、割れないということもありますが、やはり、和食に似合うんですよね。
漆が美しいでしょ?
こちらは前菜の大根サラダで、からあげはさっぱり大根おろしで。
ヴィーガン対応も楽常では対応可能です。
油揚げの中に根菜を入れ、薄味のこぶだしでじっくり漬け込んだ一品です。
しゃくしゃくと歯ごたえとジューシーな和風だしが、お口いっぱいに広がります。
王道の海老天です。
こちらは人数分のご用意ができます。
ちょっと小さい皿だとはみ出る大海老を使っています。
和食にこだわる楽常ならではのハンバーグ? いやつくねです。
国産鶏のジューシーさを閉じ込めた絶妙な火加減で仕上げております。
一口かじると、しっかりと歯ごたえのあるたけのこを入れ込んであります。
しょうゆ出汁ジュレでスマートにお召し上がり頂けます。
ケータリングメニューでも、なかなか珍しいのではないかというのが、このイカ飯です。
こがねもちという粘りと甘みが絶品なもち米を、イカの旨味を生かしたたっぷりのタレで煮込んだ、まさに主食にもなる一品です。
このイカ飯はいつも大好評で、蕎麦との相性も抜群です。
いもチップスも好評を頂いております。
ちょっと箸休めに、酢の物と一緒にお召しあがり頂いております。
ここまで見て来て、お気づきでしょうか?
そーです!楽常では、大皿にこだわったケータリングを提供しております。
大きなお皿に盛り、お仲間でお料理をつつき合うことを重視しています。
同じ釜の飯ではないですが、同じ皿から取り分けて味わうことにより、より強固な仲間意識が生まれるというのは、科学的にも証明されております。
コロナで、そうした仲間意識の作り方、あり方が変わってしまったということはあるでしょうが、楽常のモットーは変わりありません。
徹底衛生よりも、人のあり方として大切なことがある と考えております。
最後に、うなちらしです。
真夏真っ盛りの納涼会ですし、ちょっとスタミナ付けということもあり、今回、うなちらしをチョイスさせて頂きました。
肝もぶっこんでありますので、いやー こりゃまさに、夏のパワー回復には持って来いですね。
さて、そうこうしていると、そば打ちチームの方は、最高の盛り上がりである切りに行っております。
いやー 愉しそうですね~
切りをやる頃になると、どうしても疲れが出る頃合いもあるのですが、皆さんの目を見ていると、まだまだやりたそうな感じですよね。
切り終えると、我々は、茹で という最大の仕事があります。
IHしか使えないので、なかなか最近はやりにくくなりましたが、なんとかお時間通りで提供を終え、ケータリングの方も架橋を迎えました。
最後に、我々楽常からのプレゼントとして、夏のイベントならではのフルーツポンチを提供させて頂きました。
すいか、メロン、マスカット、ぶどう、パイナップル と見ているだけで美味しそうですね。
食べているシーンは撮れなかったんですが、皆さん、ひじょうに喜んでくれました。
スイーツと違い、フルーツだと、意外と男性社員にも好評で、やっぱり自然な甘みがヘルシーでイイっすよねー
夏限定ですが、ご提供も可能ですので、お気軽にご依頼頂ければと思います。
今回、広い社内スペースで、自由なレイアウトでイベントを行わせて頂きました。
また、なにかのタイミングでぜひとも楽常をご活用頂ければと思います。
ありがとうございました。