1. 医療系企業さま真夏のチームビルディングでグローバルそば打ちと和ケータリング

  2. レイシャス社さまマンション居住顧客さま向けそば打ち会が大成功!

  3. 楽常の出張寿司ケータリング&SOBAUCHIチームビルディングの相性は抜群!

  4. 外国人ゲストさんへの日本食文化体験イベントでそば打ち会

  5. 新事務所竣工パーティーでそば打ち+海鮮ケータリング+揚げたて天ぷら

  6. フード関係の企業さまのチームビルディングとしてのそば打ち体験会

  7. 組合新年会をそば打ちで愉しみながら懇親会

  8. 新年会をそば打ちアクティビティで開催

  9. はたらき方改革「会社でそば打ち会」を開催

  10. ロボット系企業さまのSOBAUCHIでイヤーエンドパーティ

  11. 蕎麦屋に体験してもらうSOBAUCHIプログラム【忠生 増田屋】

  12. 蕎麦屋に体験してもらうSOBAUCHIプログラム【お蕎麦や 杉うら】

  1. 目黒区企業さまでクリスマス+忘年会ケータリングを開催

  2. 道玄坂企業さま内定式での東京わんこそばイベントを開催しました

  3. 医療系企業さま真夏のチームビルディングでグローバルそば打ちと和ケータリング

  4. クリエイター系企業さまの和ケータリングで蕎麦あり!海鮮舟盛りあり!大盛況の出張ケータリング

  5. レイシャス社さまマンション居住顧客さま向けそば打ち会が大成功!

  6. ワーナーミュージック社さまの大晦日年越しそばケータリングを実施!

  7. マーケティング企業さまの忘年会はSOBAケータリングとパフォーマンスで締めくくり!

  8. 楽常の出張寿司ケータリング&SOBAUCHIチームビルディングの相性は抜群!

  9. アプリ制作企業さまの引っ越し蕎麦パーティー!ホットケータリングを実施

  10. 外国人ゲストさんへの日本食文化体験イベントでそば打ち会

  11. 新事務所竣工パーティーでそば打ち+海鮮ケータリング+揚げたて天ぷら

  12. サラブレッド引退記念パーティにSOBAケータリング

  1. 目黒区企業さまでクリスマス+忘年会ケータリングを開催

  2. 医療系企業さま真夏のチームビルディングでグローバルそば打ちと和ケータリング

  3. クリエイター系企業さまの和ケータリングで蕎麦あり!海鮮舟盛りあり!大盛況の出張ケータリング

  4. 楽常の出張寿司ケータリング&SOBAUCHIチームビルディングの相性は抜群!

  5. 外国人ゲストさんへの日本食文化体験イベントでそば打ち会

  6. 新事務所竣工パーティーでそば打ち+海鮮ケータリング+揚げたて天ぷら

  7. 組合新年会をそば打ちで愉しみながら懇親会

  8. 外資系企業さまの大新年会を「蕎麦」で開催

  9. 神奈川麺業組合の婚活事業講演会とフードコラボ

  10. 年末の渋谷にてマーケティング企業さま年越しそば会開催

  11. テーマは「蕎麦屋呑み」蕎麦屋を持ってくるという発想

  12. 企業さまチームアクティビティSOBAUCHIを開催

  1. 目黒区企業さまでクリスマス+忘年会ケータリングを開催

  2. クリエイター系企業さまの和ケータリングで蕎麦あり!海鮮舟盛りあり!大盛況の出張ケータリング

  3. マーケティング企業さまの忘年会はSOBAケータリングとパフォーマンスで締めくくり!

  4. アプリ制作企業さまの引っ越し蕎麦パーティー!ホットケータリングを実施

  5. フード関係の企業さまのチームビルディングとしてのそば打ち体験会

  6. テーマは「蕎麦屋呑み」蕎麦屋を持ってくるという発想

  7. 日本酒×蕎麦×花の祭典「和宴」SOBAUCHIパフォーマンス

  8. KORG社”G-ROKS”での蕎麦ケータリング屋台

  9. 楽器メーカーさま商談パーティにて蕎麦ケータリング

  10. 外国人ビジネス滞在型ホテルでのそば打ちアクティビティ

  11. そば打ち&天ぷらデモンストレーション in 南浦和老人ホーム

  12. お茶屋と蕎麦屋のコラボ企画!茶そばケータリング

【そば打ち道具を作る】麺切り板・まな板のDIY講座

そば打ち道具

蕎麦切り板作り

今回のDIY講座はまな板。

麺切り板・蕎麦切り板などとも呼ばれたりしているが、要はただの板で結構。

作り方と言っても、本当にただ板を切るだけの作業であり、特にレクチャーするまでもないのだが、厚みや素材の良し悪しもあるので、その辺りを重視して解説してみたいと思う。

まずはホームセンターで材料探しをしてみよう。

ホームセンターで材料探し

ホームセンターに行くと様々な木材が販売されているが、まな板として重要なのは、反りにくい木材を使用するということである。

延して畳んだ蕎麦の麺体を置くことになるので、多少の水分がまな板に付着することになる。

木材であるがゆえに、その水分を吸ってしまうと、その水分が乾く時に反りに影響する。

この反りは木の裏表によって反り方が決まっている。

木裏木表

簡単に言うと無垢材という一本の木から製材されている板を使うのは反りに繋がるので、接着剤が使用されているとは言え、やはり集成材を使うのがベストだと思っている。

一番適しているのは、ヒノキの集成材だがなかなか目の良いヤツに巡り合わないし、そもそも楽常では出張そば打ち道具として軽量化する必要性があるので、桐材を使っている。

洋モノの材料に、ホームセンターでもよく目にするファルカタ材でも代用が効く。

ファルカタ材

ただし、軽い材料だが、反りには比較的弱いので、ご家庭で使う場合にはパインの集成材などがリーズナブルで手に入れやすいのではないかと思う。

道具を揃える

さて、材料を揃えたら、今回必要な道具を紹介しよう。

これまでの麺台の作り方などでもレクチャーしたが、電動工具は必須である。

手ノコでギコギコとやっても真っ直ぐに切れない。

もちろん苦労してやってもいいのだが、その後切り口を真っ直ぐに整えるには、カンナを使ったりしないとならず、新たな道具が必要となってしまう。

てっとり早いのは、レンタル工具である。

レンタル工具

こちらのホームセンターではモノによるが、1泊2日で¥300~借りれるシステムだ。

また、そもそも切ったりするのに面白みを感じない方は、カットサービスなどを利用するのも◯だ。

カットサービス

製材するのに、カットする寸法などは市販のモノを参考にすると良いであろう。

道具を自分で使って自分で作り上げる愉しみを得る場合は、次のステップに進んで頂きたい。

道具一式

  • 充電式丸ノコ
  • 丸ノコ定規
  • 仮釘
  • ペーパーヤスリ
  • 鉛筆
  • マスク

と、まあ、ただ木板を切るだけなのでこんなもんで大丈夫です。

ただし、板をまっすぐに直角に切るという作業は、言うほどたやくすはないので、順を追ってレクチャーしてみよう。

製作開始

長方形にカットする

1)幅は300mmぐらいがベストなどだと思う。

2)丸ノコの刃の深さを板の厚みを見ながら調整する。

3)端にスケールをあて決めた長さの位置にマーキングする。

4)定規を直角にあてる。

5)定規の左端に押し付けて切る。

6)これで直角の長方形ができるはずだ。

7)面取りカンナというものだが、普通にペーパーをあてるのでOK

8)あとは、こんなような角材もあれば滑り止め加工ができる。

9)このように端っこに接着してしまえば麺台に引っ掛けられる。

10)木工用ボンドを塗る。

11)これが仮釘

12)外さないようにトンカチで打ち付ける。

13)こんな感覚で打って一晩置けばボンドが固まる。

14)L字型の滑り止め付きのまな板が完成である。

まな板が完成!

最終的にすべての面をペーパーあてを行い、とげが刺さらないようにしておこう。

材料の厚みに触れなかったが、正直、これはコストの問題である。

厚みが増せばその分材料費が上がるし、薄ければ安く済む。

真っ直ぐな材料であれば、5mmや4mmのベニヤ板でも構わないし、そもそも目的を考えれば、麺台が傷つかないようにするだけの道具である。

まして打ち粉を振ってから麺体を乗せるわけですから、樹脂でもぜんぜん構いません。

確実に言えるのは、市販されているようなムダに分厚いまな板は、まったくもって無意味と言えます。

高いお金を出して購入する必要性はまったく考えられない道具のひとつと言えるでしょう。

関連記事