【楽常の美酒佳肴】しぼりたて小左衛門のフルーティーさに乾杯!

楽常の美酒佳肴
楽常はそば打ちアクティビティとSOBAケータリングという二大柱の他に、揚げたての天ぷらケータリングとパーティーや会合などに適したお酒にドンピシャの蕎麦屋の肴をご提供することができます。
楽常スタッフがオススメする美酒と名した日本酒のチョイス、また、その美酒にぴったりのお酒のつまみのセレクトを不定期でご紹介して行くシリーズ、「楽常の美酒佳肴」。
きっと貴方の心の一杯、カラダの一品となることでしょう。
本日の一杯は小左衛門。
その希少性は言わずと知れたモノですが、あの果実酒のような風味をチョイスしたくなる日本酒好きは多く存在するのではないでしょうか。
その芳醇な甘さはさすがのコシヒカリ。
日本酒としては単にコシヒカリ100%を使用したと聞けば、味が容易に想像がつくような気もしなくもありませんが、そこは元禄15年から続く蔵の妙。
ただただフルーティーというだけではないキレの奥深さは特筆すべきであろう。
よくメロンのような味わいとレビューが上がるが、後味がダレるようなメロン系というよりは、その後味の爽やかさから、マスカットの皮周辺の甘さやラムネに近い印象があるかなと思う。


ま~ とにかくジューシー。
しぼりたてならではのハッキリわかりやすい天真爛漫さが伺える。
女性で言えば20代前半の遊びゴコロいっぱいで渋谷が似合うギャルと言った感じ。
元気でストレートに感情表現してくるその感じから、あまり凝ったつまみではない、意外にもポテトチップスが似合いそう。
楽常のチョイスは、あえて、これ。
このお酒にぴったりの おつまみ チョイス

カルビーの「堅あげポテト ブラックペッパー」。
どうであろう?おもしろいチョイスだと思いませんか。
こいつを一枚ずつパチリパチリとかじりつきながら、ぐいっと多めに飲み干すとペッパーの香ばしい広がりをうまーく抑えてくれるようなジューシーさが際立つ。
アフターもスッキリ。
変に凝ったお料理より、こうしたお菓子系がドンピシャなのが不思議なお酒でもある。